爺さん学科試験(二等)に挑む!!

2023年1月11日、無人航空機操縦士試験二等学科試験に挑戦しました。CBT試験なので会場にはさまざまな試験が行われていました。新前橋試験会場で4時からのスタートでしたが早めに到着しました。公の受験などなんと50年ぶり(小生71歳、今年年男)でありますので若者の中で少し緊張です。ドロ検は1級を取りましたが(自慢)、何せ高齢のためほとんど忘れてしまい、「無人航空機の飛行の安全に関する教則」を1から勉強しました。時間になりましたので受付をすませ、持ち物をすべてロッカーに収納し、持ち込めるものは身分証明書だけで、パソコンのあるブースに案内されました。机にはマウス・ボールペン・メモ紙が置かれ、メモは持ち帰ってはいけない旨の説明を受けました。

データがダウンロードされ、自分の名前を確認 OKをクリックしていよいよテストがスタートです。50問を30分、3択で答えます。画面の上部のカウントダウンするデジタル時計が微妙に怖いです。1問を30秒位で処理しないと間に合わないので「結構焦りました」。アッという間に時間が経過し、試験が終了。すぐに合否がわかってしまうので「ドキドキ」ものです。小生「運よく」合格基準点以上という結果を得て、安心しました。

試験を受けての感想

50問を30分で答え、合格を勝ち取るには受験のテクニックみたいなものも必要かな…と思いました。正しいものを選べ、間違っているものを選べの3択問題なので、判断のつかない問題は後回しにし、鉄板の答えが得られるものを最優先に処理しました。50問中40問以上の正解で合格点なので極論すると10問は捨ててもOKみたいな感じでもいいのかな。勿論全問正解が一番いいのですが。この経験をドローン仲間と共有し勉強できればと思います。ドローンの事・試験の事、お気軽にご相談ください。一緒にがんばりましょう!!